孤独な新入社員A

2021年度入社し孤独となった青年のブログ

投資しないほうが怖い!なぜ投資をするのか!

皆さんこんにちは!

孤独な新入社員Aです!

今回は

投資しない方が怖い!なぜ投資するのか!

について話していきたいと思います。

 

youtu.be

 

なんと今回は動画もあります!(笑)

ちょっとYoutubeやってみたんですけど全然話せなくて、、、

酷すぎて観てほしくないです。。。

 

でもこれからお金の勉強をしていくにあたり、参考になることなどブログとYoutubeで発信していきますので、よろしくお願いします。

温かく見守っていてください( `・∀・´)ノヨロシク

 

早速始めます。

 

  1. 日本円で預金していることのリスク
  2. インフレと利率
  3. 老後2000万円問題

この3つについて話していきます。

 

  1. 日本円で預金していることのリスク

日本にいる人で銀行に預金している人は100%近くいると思います。

その中で資産のほとんどを預金している人はどれくらいいるのでしょうか?

少なくともこの記事を見ている人は、かなりの割合の人が預金のみなのではないでしょうか。

 

そこで皆さんに聞きたいことがあります。

日本円で預金することのリスクを考えたことはありますか?

 

ほとんどの人が考えたことがないでしょう

それでは預金していることのリスクを話していきます。

・銀行が倒産する可能性がある。

・1000万円までしか保証されない

・利率が低い

・手数料が増加している

他にも考えたらあると思いますので、皆さん考えてみてください。

 

また、日本円のリスクもあります。

よくニュースでドル円が~~円で円安方向に行ってます。

とか聞いたことないですか?それです。

2021/11/20現在1ドル約114円

 

例えば1ドル1000円になったらどうなると思いますか?

今のドル円が100円だとすると、10倍になっています。

 

お!いいじゃん!

って思った方は危険ですよ。

 

今まで旅行や行くのに100万円で済んでいたのが1000万円必要になるということです。

これが円安になっているということです。

レートの値段が上がるほど日本円の価値が下がっているので注意です。

 

これは少し大げさな例かもしれませんが、

最近世界ではデフォルトなどで自国に通貨の価値が急激に下がる国もあるのです。

例えば、ギリシャレバノン、アルゼンチンなどです。

聞いたことある国名ばかりですよね。

 

ちなみに日本も過去に2回ほどそのようなことが起きたことあるんです!

詳しく知りたい方はぜひ調べてみてください。

 

続いて

2.インフレと利率についてです。

インフレというのは簡単に言うと物価の上昇率といったところでしょうか。

簡単に言い過ぎですかね。

昔駄菓子がコンビニで10円で買えたのに12円になったり、アイスの値上げだったり皆さんの身近にも感じられると思いますが、

物価が上がって、会社が儲かって、給料上がって、たくさん消費して、

という流れができるのが良いインフレと言われているものです。

 

インフレは世界の中央銀行は2%を目指しています。

(最近はコロナの影響などでなかなかうまくいってないみたいですが、、、)

それではインフレ2%って私たちにはどういう影響があるのでしょうか。

 

物価が上がるということは100万円で買えたものが来年には102万円になるというようなイメージです。

10年後には120万円です。

「え、そんなことあるの?」

日本にいる方はそう思うかもしれませんが、海外では物価の上昇が顕著にみられますし、それが当たり前です。

 

この前置きには理由があります。

みなさん、銀行に預けるだけで大丈夫と考えていませんか?

それでは今の大事な資産でさえ目減りしてしまうのです。

銀行の利率は大手だと0.001%とかですよね。

昔は6%とかあったみたいですけど。。。(うらやましい!!)

そしてインフレの2%があるということは、

増える割合が0.001%減る割合が2%

私は、これに気づいてから

預金だけしてたら負け戦じゃん!!!ってなりました。

 

もちろん預金することは大事です。直近の生活のためにも必要な資金は初期んしておく必要があると思います。

ただ、これは絶対手を付けない口座などがある方はそこの運用方法をもう少し考えた方がよいかもしれません。

 

最後に

3.老後2000万円問題

麻生さんの発言で話題になりましたよね(笑)

年金の受給額より生活費が高くて寿命まで生きたら2000万円足りないって話ですよね。

 

正直この発言は日本国民への警鐘だと思います。

まず年金の制度が少子高齢社会の日本では崩壊していっています。

ただ政府としてそれを口にしてしまうと、国民の不安をあおってしまい、反感を買って支持率の影響などを考えると言えなかったのでしょう。

 

そこで、金融庁からNISAやiDecoなどの制度がつくられたのも、国民に自分のお金について考えてほしいがために作った案と言えると思います。

株の運用益に税金がかからないなんてありえないですよ。

政府からしたらお金を取りたくて仕方のない部分ですもんね。

この間も岸田さんの金融課税について話題になってましたよね。

 

そんな感じで日本のマネーリテラシーの低さをどうにか脱却させようと動いているんですよね。

それをしているのが日本政府と私孤独な新入社員Aであるということですね!!!!(笑)

これからもたくさんの話題を発信していきます!

 

最初は簡単なことからやっていきますが、少しずつ難易度が上がっていくと思います。

一緒に学びましょう!!

 

それでは!